男子会で意識の高い友人からマウンティングされた
男同士で呑みに行くことを「呑みに行く」と言うが、意識の高いあの友人と行く場合は「男子会に行く」と言った方がしっくりくる。今思えば意識の高い彼からマウンティングされたんだと思う。
マウンティングとは”自分の立場が相手より上だということを言葉や態度で見せ付ける”ことらしい
昨日に引き続き、東京カレンダー
若い今しか味わえない世界があるから。マウンティングで自分をすり減らす道を選ぶ女(1/3)[東京カレンダー]
これを見てもらえれば分かると思う。正直、男同士でこんなことがあるとは思ってもいなかった。男子会なんてあるんだね?ビックリしたよ。
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嫌だイヤだ
今日は仕事終わりに懇親会がある。億劫だよ😥
中途半端な店に俺を誘うな
先月のブログで、同期で一番仲の良かった友人が意識高い系になったと書いたけど、今話題の東京カレンダー
を読んでみて、まぁ最初の六行しか読んでいないが…
彼の事を思い出してしまった。
”中途半端な店に俺を誘うな”
先月、意識高い系になってしまった彼と俺ともう一人の同期三人で飲みに行く事になった。いつもなら当日会って店を決めるが、この時は前日に意識高い系の彼からメールで「明日は古林君が幹事をしてくれよ、普段、幹事をしない人がすると、どんな感じになるか面白そうだからさぁ」とメールが送られてきた。
何となくだが、彼は俺を試していると思った。俺がどんな店をチョイスしてくるんだろうか?彼の中では「どうせ、古林はありきたりのチェーン店で済ませるんだろう」と思っているだろうとね、
うすうす彼の”中途半端な店に俺を誘うな”感を感じつつ三人で、とある焼肉屋で酒を飲んでいた。すると突然、意識高い系の彼が「何で古林は会話に積極的に参加しないんだ?」「俺はね、他にやりたい事があるにも関わらず、ここに来ているんだ」「有意義な時間を過ごせないのは意味がない」と言い出した。
たかだか、2~3分ぐらいだろ?俺が会話に加わらず、目の前の肉をひたすら焼いていた時間は?しかも、俺が読んだこともない小説の話やら、興味のない海外株の話をされてもね…
俺もバカじゃない、この集まりがお互いに知らない同士の集まりだったら無理にでも話に加わるけど、俺ら友達同士だろ?仲の良い同期が一緒に集まり、同じ時間を共有することに意味があるんじゃね?しょうがないから、それ以降意識して会話に加わるようにした。
その後、彼から「一流の物を知ることは大事だ」「一流の物に触れるとブレナイ人間になれる」等を聴かされた。なんかこの場にいるのが億劫になってしまった。意識高い系の兆候は2~3年前からあったけど、それを友人関係まで広げてくるとはね…
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