新 スワップだけで生きていきたい

向上心がないと言われ年上の彼女から振られた現状維持派の大人になりきれない43歳独身、憧れの無職を目指す古林元気のブログ!!

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明日がシンバイオの中間決算だ&年金の繰り上げ受給

 今週は途中休みがないので長く感じるが、これが普通なんだよね、週五日の労働は時代に合わないね、近い将来週休3日がデフォになると思う。そう願いたい。

 

 タイトルにもあるように明日はシンバイオの中間決算だ。今年中に黒字化になる予定だが、明日の中間決算である第2四半期で黒字化になるかどうかは微妙だ。前回の第1四半期は赤字決算だったが、その内容が良かったので株価は上昇した。はたして今回はどうなることやら、もし下がったとしても大丈夫だ、決戦は12月だからだ。

 

 話は変わるが、自分は会社員なので、厚生年金に加入している。なので国民年金だけの人より多く支給される。自分の世代だと年金支給は65歳からだ。当初、受給は65歳からか若しくは繰り下げて受給率を上げるために66歳とか67歳に受給しようかと思っていた。

 

 計算してみた所、繰り上げて60歳から受給したとしても、そんなに変わらない事が分かった。繰り上げて受給すると65歳から貰う金額より若干少なくなる。例えば65歳から月当たり200,000円貰う予定の場合、60歳から繰り上げると月当たり199,200円と800円少なくなってしまう。だった800円だ。これが分かったので、早く貰った方がいいと思った。トータル的な年金受給額は下がるが、65歳から貰う人と受給額が逆転するのは80歳なので、それほど悩むほどのものではないだろう。月800円年間9,600円だ。自分の場合年金を月に200,000円貰うことはないだろう。理由としては早期リタイアするので、厚生年金は払わないからだ。

上記の内容は間違っているので訂正します。

 

 正しくは、年間2,400,000円貰う人が60歳から繰り上げ支給をすると一ヶ月あたり0.4%の減額率が加算される。つまり5年間早く受け取るので、5年で24%の減額率となる。年間の年金240万円に対して24%の減額なので、576,000円が引かれて年間1,824,000円の支給となるり、この額が一生支給される事になる。ちなみに、2022年から月当たりの減額率が0.5%から0.4%と若干良くなる。

 

 そう考えると、繰り上げをするのを辞めたほうがいいのではと考えが変わってしまった。これはあくまでも自分が91歳まで生きた計算での考えです。80歳までなら繰り上げでも良いかなと…

 

 あと、最近政府が老後2,000万円が不足するような事を言っているが、夫婦共働きで共に厚生年金加入であれば、そこまで深刻に考えなくてもいいと思うのだが…

 

 

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