二代目部下 独り言は病気?
このブログを去年から見ている人は知っていると思うけど、俺の二代目の美人部下は精神障害を煩っている。恐らく適応障害だろう。良いか悪いかは別として俺はそんな彼女に慣れてしまったのかもしれない。多少、彼女の様子がおかしくなったとしても、「あぁ、そうか…」「いつものね…」と流すようになってしまった。
ただ、ここ最近気になっていることがある。それは二代目の部下が仕事中に独り言を言っている。声が小さくて聞き取れない部分もあるが、恐らく「使えない」「使えない」と言っている。何が使えないのか?それは多分一緒に働いている職場の人間に対して言っていると思う。それは俺だったり、今年の4月に異動してきた三代目の女の部下のことだろう。
独り言をいう心理を調べてみたら、”強烈なストレスを受け、自己の取り戻すために独り言をいって自分を保とうとしている”とあった。
もしかしたら二代目の部下は今ヤバクなる寸前なのかもしれない。俺としては彼女にヤバクなられると困る。営業を彼女に頼っているのもあるけど、俺のメンタルが追い込まれてしまうからだ。それとまだ心の何処かで彼女のことが好きな気持ちがある。