今後購入するであろう車の台数
現在45歳である。自分はいつまで車に乗るのだろうか?と考えてみた。現在、免許を返納する年齢の平均年齢を調べてみたところ約76歳とあった。この手の平均を自分に当てはめる際には平均以上もしくは平均以下に設定した方が良いと思うので、自分の場合は80歳に免許証を返納する設定にした。するとあと35年間車を運転することになる。
現在乗っている車は今年で10年目である。おそらく自分は一台の車を最低10年以上は乗ることになると思う。今乗っている車の故障率は普通の国産車よりも高いと思うが、それでも10年乗っているという事は今後購入する車は確実に10年以上は乗ることはほぼ間違いないだろう。今乗っている車をあと何年乗るかは定かではないが、返納までの35年という期間を考えると少なくともあと3台は乗り換える可能性がある。計算上一台あたり12年だ。平均的な車の使用率は1981年は8.70年、2018年だと13.24年で年々使用年数は上がってきている。それに当てはめると12年は妥当な年数だと思う。
自分の考えでは次乗る車までは、多少金額が高くても自分が乗りたい車を購入するつもりでいるが、その次に乗る車は故障率が少ない国産車を考えている。次に乗る車はおそらくまだ働いている時に購入するのでいいが、その次に購入する車は貯金から出すことになるだろう。なので値段的には200万円~250万円を想定している。2台だと400~500万円老後の貯金から捻出することになるだろう。その分の貯えを考慮した方がいいのかもしれない。そう思うと蓄えはあるに越したことはない。また車の最低限の整備は自分でできるようにした方が良いだろう。